エレキギターってどんなものなのかな〜と、興味を持っているアナタ。
何か趣味でもと始めてみるのもいいけど、その前にどんなものか知りたいよね。良く見かける楽器のわりに、周りでやってる人って意外と少ないんだよね。学校で授業があるわけでもないし、身近にやってる人が居ないと触れる機会ってなかなか無いから、分かりづらいよね。
そこで、エレキギターがどんな楽器で、どんなことが出来るのかまとめていくよ。
色んなジャンルで活躍できる、主役・脇役OKの楽器
世の中に出ているポピュラー音楽で使わる事がかなり多い楽器で、誰に聞いても大体の人が知ってるよね。プロのギタリストを目指す人がいるように、人生に大きく影響することもあって、これを通して楽しかったり悲しかったり、色んな経験が出来るすばらしい楽器だよ。
エレキギターはバイオリンみたいにバンドや楽曲の中で主役としても演奏されている楽器なんだ。主役を務めるには、それだけの力量も必要になるけどね。
また、あまり前には出ないけど勝手に身体が動いてしまうような、名脇役的な存在として良い味出してるよね。宇多田ヒカルのバックで弾いているのは一流ギタリストの今剛。
エレキギターは本体だけだと意味がない
エレキギターという楽器は、本体のみだと楽器として成り立たないんだ。エレキギター、ギターアンプ、二つを繋ぐためのシールドケーブル、この3点が揃って初めて楽器としての役割を果たせるんだ。
音の出る仕組みは、弦を弾いた時の揺れをピックアップという磁石に銅線を巻いたマイクのようなもので音を拾って、それをギターアンプで増幅して音を出してるんだよ。
ボリューム調整できるし、ヘッドフォンも使える
エレキギターってものすごく大きな音が出るイメージがあって、そこで近所迷惑が気になるよね。ギターアンプにボリューム調整ノブが付いているから音量を調整できるし、ヘッドフォンジャックが装備されているモデルであれば、音を外に漏らさずに練習出来るようになってるよ。
チョーキングという、独特の奏法がある
弦を押し上げて弾く、感情表現を豊かにするエレキギター特有のテクニックで、人が泣くような、また叫ぶように聞こえる奏法だよ。
人がむせび泣くように弾く「泣きのギター」の名手、ゲイリームーア。
レッチリに復帰で話題の、ジョン・フルシアンテ。
アームで弦を緩めたり、引っ張ったりするのも特有
モデルによって付いてるものと付いてないものがあるんだけど、弦を緩めたり、引っ張ったりして演奏するのもエレキギター特有のもの。
エフェクターで色んな音が出せる
エレキギターとアンプの間にエフェクターというものを繋ぐことで、色んな音や効果が出せるのも特徴の一つだよ。
[blogcard url=”https://rhrichie.click/effector-donnamono-syoukai”]自由に弾いてOK!
エレキギターは正しい弾き方が決まってない自由な楽器で、どんな弾き方をしてもかっこ良ければOKなんだ。
どうやったらこんなの思いつくんだろうね。
エレキギターは気軽に始められる!
エレキギターには堅苦しい作法みたいなものは全くないから安心して始められるよ。エレキギターを始めたいアナタは気持ちがますます大きくなったんじゃないかな? 楽しい音楽ライフが待ってるよ。
次に読みたい記事はこちら→エレキギター始めたいけど上手くなれるの?
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