フジゲンのエレキギター、おすすめの理由【コスパ最強!】


初心者2

  • フジゲンってどんなメーカーなの?
  • どんな特徴があるの?
  • どんなモデルがラインナップされてるの?
  • 初心者におすすめモデルは?
  • 2本目以降にオススメのモデルも知りたいです。


この記事では、上記の悩みや疑問を解決できる内容になっています。

なぜなら、当サイト管理人・エレキギター歴23年のリュウが、この記事を作成するにあたって詳しく調べたものをアナタに紹介しているからです。フジゲンのレスポールタイプを使ってたこともあります。

記事の前半で、フジゲンがどういう会社なのかを紹介し、中盤では現行ラインナップの紹介、後半でおすすめモデルを紹介していきます。

この記事を読み終えると、フジゲンのエレキギターが如何に凄いのか分かるようになり、おすすめする理由が理解できます。結果、間違いのないギター選びが出来るようになります。

目次

フジゲン(FUJIGEN)ってどんなメーカー?

「FGN/FUJIGEN」 は、フジゲン株式会社の自社ブランドです。

フジゲン株式会社は、1960年に創業したエレキギターの製造・販売を中心とする会社で、お値段以上の性能・品質が支持されており、それは「フジゲン製のエレキギター=質が良くて安心」というイメージを無条件に受け入れてしまうほどです。現在、知らない人は居ないくらい有名なメーカーです。

それには、大手エレキギターブランドのOEM生産(他社ブランドの製品を自社製造すること)により培われた確かな技術力により有名になった経緯があります。

スティーブ・ヴァイやポール・ギルバートなど、テクニカル/ヘヴィ系ギタリストに愛用者が多いギターブランド「IBANEZ(アイバニーズ)」のエレキギターはフジゲン工場にてOEM生産されています。島村楽器のオリジナルブランド「HISTORY」もフジゲン製造です。

過去には国内製造のフェンダー「Fender Japan」(※現在は消滅)を製造しており、フジゲン製造期のフェンダー・ジャパンは、本家USA製を超えると言われることがあるほど品質がよく、現在でも人気が高いです。フェンダー・ジャパンの中古を狙うならフジゲン製造期がオススメです!

オリジナルブランドの「FGN/FUJIGEN」のギターを使う有名ギタリストはあまり聞きませんが、アイバニーズの愛用者の数を考えると、フジゲン製造のエレキギターは世界中で使用されていることが分かりますね。

エレキギター以外にも、輸出ブランド車のウッドパネルや和太鼓などの製造でも成功しています。

FUJIGEN エレキギターの特徴

フジゲンのエレキギターには、独自の技術や高度な職人技があってこそ出来る処理が施されており、これがフジゲン・ギターの特徴の一つとなっています。実際に弾いていた時の感想も交えて紹介していきたいと思います。

・「サークル・フレッティング・システム(C. F. S)」

2002年に開発された特許技術で、普通ナットとフレットというのは真っ直ぐなものを指板Rに合わせて打ち込むものですが、この方法だとコードなどを押さえた時に各弦の音程が微妙に狂っちゃうんですね。それを改善するために、ネックとは逆の方向に湾曲したものを打ち込む技術です。

これによって理論上、各弦の音程の狂いが改善されることになります。音程の狂いが改善されることで弾いた時の聴こえが良くなる気はしますよね。

他にも音抜けや立ち上がりが良くなると言われていますが、パッと聴いて分かるものではないかも知れません。(リュウが以前に所持していたC.F.Sのギターを弾いてた時は全く分かりませんでした…感覚的なことなので個人差があります。)

・「コンパウンドラディアス指板」

指板にはR(ラディアス)という緩やかなカーブが付けられていて、普通はナット側からネックエンドまで一定です。

コンパウンドラディアス指板はローポジションではコードプレイなどがしやすいように指板R(250R)が付いていて、ハイポジションではソロプレイがしやすいように指板R(350R)がフラットに近くなるようになっています。これによってストレスが軽減され、高いプレイアビリティが実現されます。

・「ローセッティングセットアップ(Low Setting Set Up)」

上位機種(Expert Series)のみに採用されている技術で、ボディにネックを接合する時に、一般的な深さから1mm深くすることで、弦高がそもそも低くなります。

・「Expert フレット・エッジ」

こちらも上位機種のみの採用になりますが、フレットサイドの仕上げをクラフトマンが丁寧にハンドメイドにて施します。これにより演奏時のストレスが格段に減ります。

・「FJTP テールピース」

フジゲンのセットネック系モデルには、ボディの裏通しとテールピースから弦を通す2種類の弦の貼り方が選択できます。

クォーターソーン・ネック

クォーターソーンというのは、柾目(まさめ)の杢(もく)が入ったネック用の木材のことです。

柾目とは、杢目が縦に入った木材のことで、非常に頑丈な性質でネックの反りがかなり出にくい希少材のことです。柾目じゃないのは板目(いため)と言います。上位機種に採用されています。

木材の自社調達・備蓄

エレキギターにとって木材は命と言っても過言じゃないほど大事なものです。

フジゲンは、これまでの努力により得た利益と信頼のお陰で世界中の材木業者から、いち早く良材の情報を得ることが出来るそうです。それによって真っ先に仕入れることが可能なんです。

このことからフジゲンには、マニア垂涎必死の希少材である5Aキルト・メイプルやブラジリアン・ローズウッド(ハカランダ)などの銘木が在庫されていることでしょう。

自社乾燥&シーズニング

木材というのは、気候によって状態が変化する性質を持っています。楽器に使われる木材があまりに気候変化の影響を受けてしまうと、場所によってネックが反ってしまったりでセッティングの再調整の必要が出てきます。それにより弾き心地が変わるなどの弊害が起きます。

気候の変化による影響を最小限にするためには、乾燥させて木材に含まれる水分をしっかり調整しなければなりません。これをすることで十分な強度になり、狂いの少ない楽器に適した状態となります。

それを自社の独自工程にて行っており、世界に通用する品質のものを供給しているのがフジゲンです。

ウェブ・オーダーシステム

Webサイトにてフジゲンのオリジナルモデルを元に、使用する木材からパーツに至るまで自由な組み合わせを、自宅から何時でもオーダー出来るようになっています。

あなたのこだわりの一本を画像でシミュレーションしながら、手軽にオーダーできます。シミュレーションするだけでも楽しいですよ。

フジゲン オンラインショップ

エレキギターのラインナップ

フジゲンには、オールマイティーなものから各スタイルに合ったオリジナルモデルがグレード別に3種類とフェンダー・ギブソンのコピーモデルがあり、豊富なラインナップが揃っています。

【最上位機種】Expert Series

フジゲンの持つ最高の材質を使用し、技術の粋を尽くしたフラッグシップモデルです。特にネックの処理が他のシリーズとは格段に違います。

上記で紹介したクォーターソーン・ネックの採用や極上仕上げのExpertフレット・エッジ、ネックサイドのポジションマークが蓄光ルミンレイにより光る使用になっています。

・Expert FLAME

レスポールをフジゲン流に進化させたモデル。見た目も美しく、ハイポジションも弾きやすい処理がされています。

・Expert ODYSSEY

演奏性・サウンドバリエーション・万能性を追求したフジゲンが考えるストラトタイプの究極系。リアピックアップのハム/シングルの切替スイッチ、強制的にリアピックアップを出力するミニスイッチ がついており、ジャンルを問わずオールマイティーに使えるモデル。

・Expert ELAN

特にヘヴィ系に好まれそうなPRS系シェイプのモデル。

・Expert RISE

ジャパン・ヴィンテージとして人気のある、アイバニーズのARシリーズを彷彿させるマニアが喜びそうなモデル。

 

【中堅クラス】J-Standard Series

フラッグシップモデルを10万円前後の手に入れやすい価格に抑えたハイコスパなシリーズ。

・J-Standard ODYSSEY

使用する木材を見直し価格を抑えたストラトタイプのオデッセイ。セイモアダンカン・ピックアップが搭載されており、コイルタップ・スイッチも装備されており、十分な戦力になるモデル。

・J-Standard ILIAD

テレキャスター ・シェイプのボディにハムバッカー2基を搭載したモデル。シングル/ハムのコイルタップ装備。好みやスタイルに合わせて3種類選ぶことが出来ます。

  • JIL2-EW1-G インブイアTop/アッシュBackボディ。
  • JIL2-AL-G-HH アッシュボディの2ハム仕様。
  • JIL2-ASH-DE664-G ダウンチューニングに適したスーパーロングスケール採用、アッシュボディ。FISHMAN製ピックアップ搭載。

・J-Standard MYTHIC

出荷時から1音下げチューニングに設定されているヘヴィ志向モデル。FISHMANのFluenceピックアップ搭載。

 

【ホロウ・セミホロウボディ】Masterfield Series

ジャズに適したフルアコ、ブルースやフュージョンの演奏に使いたいセミアコボディのシリーズ。Expertフレット・エッジ採用で丁寧なフレット処理も特徴。

・Masterfield MFA

コイルタップスイッチを採用し、サウンドバリエーションに拡がりを待たせたフルアコ・ギター。

・Masterfield MSA

ボディを少し小ぶりに設計したGibson ES-335タイプ。小ぶりになった分、取り回しが良くなっています。

 

【トラディショナルモデル】Neo Classic Series

フェンダーやギブソンの伝統的なモデルをフジゲンの技術や演奏性も考慮しつつ再現したコピーモデルシリーズ。

・Neo Classic NLC & NLS

レスポール・タイプでチェンバーボディにより軽量化もされたモデル。NKCはカスタム、NLSはスタンダード。コイルタップ・スイッチ装備でサウンドバリエーション豊かになっています。

・Neo Classic NST

ストラト・タイプに「コンパウンドラディアス指板」「ローセッティングセットアップ」が施され演奏性が高まったモデル。アルダー/アッシュボディが用意され、リアのみハムバッカーでコイルタップ仕様のタイプもあります。

・Neo Classic NTL

テレキャスター ・タイプに「コンパウンドラディアス指板」が施されたモデル。アッシュ/アルダーボディ、フロントのみハムバッカーになったタイプ、セミホロウボディまであって、好みのタイプを選択可能です。

 

【入門モデル】Boundary Series

日本製でどこまで価格を抑えられるかということに挑戦したシリーズ。しかし、「コンパウンドラディアス指板」が採用されていて、プレイアビリティは高いです。6万円弱という価格帯ではありえない仕様です。

ネックサイドの処理もJ-Standardシリーズ同様の処理が施され、ネックに強いこだわりを持つフジゲンならではというか、ここだけは妥協がありません。

・Boundary ODYSSEY

ストラト・タイプでリアのみハムバッカー。コイルタップ装備。

・Boundary ILIAD

テレキャス・タイプでフロントにハムバッカー装備で扱いやすくなっています。コイルタップ装備。

おすすめのモデル

ここでは、初心者におすすめのモデル、中級者以上や二本目にオススメのモデルを紹介していきます。

初心者におすすめのモデル

Boundary Series

 

 

上記でも紹介しましたが、手に入れやすい価格帯と「コンパウンドラディアス指板」採用で弾きやすさバツグンです。ちゃんと作られたギターで練習した方が余計なストレスや怪我の心配なく練習できて、上達しやすいです。日本製というのも安心できますね。

中級者以上、2本目などにオススメのモデル

J-Standard Series

中級者以上になってくると、自分のスタイルが確率されてきて選ぶエレキギターもこだわりが出てきます。オールマイティーに使えるもの、ヘヴィ志向に合ったものなど各スタイルに合ったモデルが用意されており、プレイアビリティも高く戦力として十分なモデルが揃っています。

2本目にワンランク上のものが欲しい場合でも国産で安心ですし、セイモア・ダンカンのピックアップなどが搭載されており、楽器への拘りも見せられて演奏性も高く、長く使っていけるシリーズです。

フジゲンのエレキギターの人気ランキングもチェック!

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フジゲンはコスパ最強!

上位機種でも高すぎない価格、優れた演奏性を持つギター、それを実現する技術力。知れば知るほどにのめり込んでしまう魅力がありますね。フジゲンのエレキギターを持っておけば、ぜったい間違いないですね!!



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