ヤマハのREVSTAR(レブスター)特徴・評判について

初心者2

  • ヤマハのREVSTAR(レブスター)ってどんなギター?
  • レブスターの特徴や評判について知りたいな。
  • REVSTAR(レブスター)価格別の違いって?
  • REVSTAR(レブスター)って何種類あるの?


この記事では、上記の悩みや疑問を解決する内容になっています。

なぜなら、ヤマハのREVSTAR(レブスター)がどんなギターなのか、その特徴や評判、価格別の違いについて調べて分かったことをギター歴24年/音楽ブロガーの筆者リュウが分かりやすくこの記事にまとめたからです。

記事の前半でレブスターの特徴・評判について紹介し、後半ではレブスターの価格別の違いについて紹介しています。

この記事を読み終えると、ヤマハのレブスターがオリジナリティーあるモデルで弾きやすく音も良い、特に最上位の「RSP20CR」はシリーズ中で別格の存在、世界レベルのギターだと分かりアナタの欲しいものリストに入っちゃいます。

ヤマハってどんなギターメーカー?

ヤマハはピアノやバイオリン、管楽器、ドラム、PA機器、そしてギター、ベースなどの製造販売を行う日本の総合楽器メーカーで、音・品質はどれも世界レベルで愛用者も多いです。

エレキギターは初心者用の定番となっている「パシフィカシリーズ」、ヤマハの代名詞的モデル「SGシリーズ」やセミアコ「SA-2200」、そして今回紹介する「REVSTAR」とラインナップも豊富です。

SGシリーズはレジェンド・ギタリスト「カルロス・サンタナ」が使用していたことでも有名です。

他にもデスクトップアンプ「THRⅡシリーズ」は神アンプとして愛用者が多いですし、初音ミクなどで有名な「ボカロ」もヤマハが開発しています。

ヤマハの上位機種(SGシリーズ、SA-2200、RSP20CR)には、「IRA (イニシャル・レスポンス・アクセラレーション)」という特許技術が施されていて、これは新品の状態でも弾き込まれたギターのような鳴りが得られるというものです。

最初から何十年と弾き込んだギターのような鳴りが得られるってすごいですね。

今回紹介するREVSTARの最上位機種「RSP20CR」にも採用されています。

REVSTAR(レヴスター)とは?

ヤマハの新シリーズとして2016年6月に登場した「REVSTAR(レブスター)」。

代表機種であるSGを基に、1960年代のロンドンで始まったバイクのカスタマイズスタイル「カフェレーサーバイク」の外観や質感をイメージさせるパーツを搭載しデザインされたモデルです。

REVSTAR(レヴスター)にはエントリーモデルからフラッグシップモデル8種類が用意されており、エントリーモデルのRS320、RS420を除き基本スペックは下記の通りです。

ボディ材 メイプルトップ/マホガニー
ネック材 マホガニー
指板材 ローズウッド
指板R 350R
ネックスケール 628.6mm(ミディアム・スケール)
フレット数/サイズ 22F/ジャンボ(RS420 RS320はミディアム)
ネック構造 セットネック
サウンドバリエーション 2ハムバッカー+ドライスイッチ
ピックアップセレクター 3WAY
コンター加工 エルボー/バック

レスポール系の構造に準じたものとなっていて、フラットトップのボディやコンター加工、パシフィカから引き継いだようなコントロール系により演奏性は高く、新開発のセットネックジョイントはハイポジションもラクに演奏でき耐久性も抜群です。

サウンドはレスポール系のパワフルなものから、中にはP90系ピックアップやビグスビーが搭載されたものもあり、レブスター独自機能である「ドライスイッチ」は低音域をカットすることでカッティングなどに合う音が出せたりと、サウンドバリエーションも豊富になっています。

ヤマハのSGとPACIFICAのハイブリットのようなモデルだなと感じます。

ドライスイッチ

REVSTARシリーズには、トーンノブをPULLすることで低音域をカットできる「ドライスイッチ」が搭載されています。(RS320は除く)

レスポール系のハムバッカーが搭載されたギターを弾いてるとパワフルさやメロウなサウンドが容易に得られる反面、音が太すぎてモアっとしてしまうといったデメリットがあり、ストラトやテレキャスのような切れ味のあるシャープなサウンドというのは得られにくいです。

しかし「ドライスイッチ」を使えば問題じゃなくなります。

シングルコイルまでとはいかないけど、良い感じに軽やかにスッキリしたサウンドが出せるようになります。1本で色んなジャンルに対応出来ますし、タップスイッチじゃなく、あくまでハムバッカーとして使うからノイズも増えません。きっとアナタの役に立ってくれますよ。

人気や評判は?

プロギタリストの鈴木健治氏が愛用されているようで、

  • 強く弾いても弱く弾いてもしっかり表現してくれる性能がありダイナミックレンジがとても広い。
  • 変な癖がなく自分がコントロールしやすい。
  • ギターが無個性なのではなくプレイヤーの特徴を最大限に表現してくれる。

上記のようなところがとても気に入っているようです。

様々なアーティストをサポートしてきた、2005年にパリコレでの生バンド演奏まで経験している「鈴木健治」氏が気に入るんだから本当に良いギターなんでしょうね。

他にもキリンジのギタリストとして活動していた、YouTubeチャンネルに10万人近い登録者を持つ「弓木英梨乃」さんも「月刊Go!Go!GUITAR16年9月号」連動動画での試奏にて、REVSTARの音や弾きやすさをとても気に入っており、「女の子にもおすすめなギター」だと感想を述べておられました。

しかし、カラーバリエーションに乏しいという不満の声もあるようで、今後に期待したいところです。

一流ミュージシャンからも一定の支持を得ていてレスポールのようなパワフルなサウンド、薄いボディで扱いやすくドライスイッチのお陰で表現の幅も広く、そしてプレイヤーの要望にしっかり応えてくれる性能の高さや頑丈さには、ヤマハは世界レベルなんだなと痛感しちゃいます。

価格別の違いは?

Yamaha Revstar (レブスター)には、エントリーモデルからフラッグシップモデルまで8種類用意されています。

それぞれピックアップやブリッジなどが主に異なっていて、アナタのプレイスタイルや予算に合わせてセレクトできるようになっています。

フラッグシップモデルの「RSP20CR」のみ日本製、他は全てインドネシア製となっています。

RS320

 

ボディ材がマホガニー、もしくはその代替品として使われる「ナトー」となっており、ドライスイッチ機能やコンター加工はありません。

セラミックピックアップを搭載しておりドライブサウンドがとても気持ち良いです。

カッコよく歪むコスパの良いギターが欲しい初心者の方におすすめです。

RS420

 

準エントリーモデルで、ボディ材がメイプルトップ/ナトーもしくはマホガニーとなっており、バックのみコンター加工されていてドライスイッチも採用されています。

ピックアップはアルニコVを使用したハムバッカーが搭載され、王道系のサウンドが特長です。

音が良くて弾きやすい、とてもバランスの良いギターなのでスタートダッシュを決めたい初心者や、更なる上達を望むアナタにおすすめです!

RS502

 

 

アニルコVを使用したP-90タイプのピックアップがマウントされたモデルでこのモデルからボディ材はメイプルトップ/マホガニー、コンター加工もエルボー、バック両方に施されています。

もちろんドライスイッチも装備しています。

P90の音がめっちゃ良いです。普通のシングルコイルよりもふくよかで歯切れの良さもあります。ドライスイッチのお陰でサウンドバリエーションも豊富で色んな使い方が出来るモデルです。

ハムバッカーだとパワフルすぎる、でも普通のシングルコイルじゃ細すぎるからその中間のサウンドが欲しい、しかもコスパの良いものを求めるアナタにおすすめです!

RS502T

 

 

RS502にオリジナルのアルミ製テールピースが搭載されたモデル。

サウンドや使い勝手はRS502と変わらないと思いますが、見た目の印象がグッと変わってますね。

ちょっとグレッチっぽいかも知れない。

P90サウンドが欲しくてルックスにも拘りのあるアナタにおすすめです。

RS620

 

 

ボディTOP材にラミネート・フレイムメイプルを使用しており、指板のポジションマークも大きめのオリジナルインレイとなっていて、ロック色がより強調されたモデルです。

パワフルなドライブサウンドからドライスイッチを使うことでシャキッとしたサウンドも出せるのでいろんな使い方が出来そうです。

初心者モデルでは納得がいかなくなってきた、これからはステージ映えなども考えてワンランク上のギターが欲しいアナタにおすすめです。

RS720B

 

 

ビグスビー搭載のオールド感を醸し出したモデル。

ピックアップも低出力なタイプのものが搭載されておりクリーン~クランチ向きのサウンドです。グレッチのギターをイメージしてしまいますが、扱いやすく仕上げられており演奏性も高いです。

ブルースやロカビリーなどプレイする、普段からあまり音を歪まさないアナタにおすすめのモデルです。

RS820CR

 

 

スチールウールで仕上げられたフィニッシュとトーンプロス製ブリッジが搭載された中級モデルです。

ピックアップはRS620と同じものが搭載されており、見た目は最上位モデルと同じですね。

スチールウールフィニッシュは譲れない、だけど予算を抑えたいアナタにおすすめです。

RSP20CR

 

 

REVSTAR(レヴスター)シリーズの最上位モデルです。

シリーズ唯一の日本製で職人の手で丁寧に造られています。

音の鳴り・締りなど他のモデルとは明らかに違いますね。ヤマハの特許技術「IRA (イニシャル・レスポンス・アクセラレーション)」が施されているからなのか音抜けもすごく良いです。

ピックアップも最上位モデル専用のものが搭載されていて、サウンドは歪ませても1音1音すごくキレイに出ていますし、ドライスイッチを使えば低音域がカットされカッティングにも合うようなスッキリしたサウンドになります。

主張が強すぎず変な癖のない、とてつもなく良いギターですよ。

まとめ

今回紹介したREVSTAR(レヴスター)はヤマハギターの伝統と革新が両立した素晴らしいモデルだと思います。この記事をきっかけに手に取ってくれるようになったら幸いです。ていうか筆者のリュウもレヴスターがすっかり気に入って欲しいギターリストに入っちゃいました^^

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