【最強】国産エレキギターブランド30選、世界レベルです。


初心者2

  • 国産エレキギターブランドってどんなのがあるの?
  • 各メーカーの特徴や代表モデルも知りたい。
  • どんな形なのか見たい、音も聴いてみたいです。


この記事では上記の疑問や興味に応える内容となっています。

この記事を書くに当たって、国産ギターメーカーの特徴や代表モデルを調べました。音や形も分かるように動画を用意してあります。

ブランド名・代表モデル名・動画をサクッと分かるようにまとめてあります。あくまで国内で製造されているものに絞って紹介していきます。

この記事を読めば、国産エレキギターの技術やデザインの素晴らしさが分かるようになり、【国産エレキギター=最強】と思えるようになります。あなたの今後のギター選びにも役立ちます。

※アルファベット順に紹介していきます。

目次

国産エレキギターメーカーを紹介!

国産エレキギターを紹介していきます。

  • ブランド名
  • ブランドの特徴
  • 動画
  • 代表モデルとその特徴

上記の内容で紹介していきます。

ARIA PROⅡ

「ARIA PROⅡ(アリアプロ2)」は、今から45年以上も前から日本製のエレキギターを販売していた、荒井貿易の自社ブランドです。

ARIA PROⅡのエレキギターは、低価格・高品質が人気で80年代に発表された代表モデルのPEシリーズはプロのギタリストも手に入れていたようです。日本人の体型に合わせた造りでフュージョン系ギタリストやメタル系のギタリストに人気があります。

アリアプロ2のギターの特徴、歴史、ジャパヴィンについて

ARIA PROⅡ・ギターの特徴

代表モデル:「PE-R80」「PE-R100」

80年代発表の伝統の名機。ボディ構造がメイプルTop&Back、マホガニーCenter、ネック材にもメイプルが使われているのが特徴で、見た目はレスポールだけど、とてもオリジナリティのあるサウンドで、PRSのように弾きやすい。

ボディ厚がレスポールより若干薄く、ボディ裏にもカーブがあって、ストラトキャスターのように身体にフィットするようになっている。「ヒールレス・カッタウェイ」加工のお陰でハイポジションも弾きやすく、当時から考えればどこにもないオリジナリティだと思いますよ。

サウンドは、2Volume・2Toneでレスポール的に使えて、タップスイッチによりシングルに切り替え可能だから幅広い音作りが出来ます。

Fenderでもなく、Gibsonでもない、当時から現代に通用するプレイアビリティとオリジナリティで、アナタのARIA PROⅡへのイメージがすっかり更新されちゃいますよ。

 

 

APII -ARIA CUSTOM SHOP-

「APⅡ -ARIA CUSTOM SHOP-」は、ARIA PROⅡの最上位ラインとして立ち上げたブランドです。

APⅡ(エーピーツー)のエレキギターは、ルックスがとても美しく、元々の渋いイメージとは違い、モダンでオールジャンルに対応できる作りになっています。40年余年ギター作りに携わってきた職人たちが、手間や時間を惜しまず厳選された木材と職人技で製作されています。ARIAが放つ世界に通用するギター。

APⅡ・ギターの特徴

代表モデル:MAFシリーズ

とても美しいフィニッシュで、細部まで丁寧に造りこまれているのが見て取れます。オリジナルのシェイプに3種類のボディ材の組み合わせがあり、フレイムメイプルTopに、アッシュ or マホガニー or アルダーBackが用意されています。

ネック・ジョイント部も滑らかに仕上げられていて、ハイポジションもとても弾きやすくなっています。ボディ裏にはコンター加工がされているから身体へフィットするようになっています。指板材に「パーフェロー」という、エボニー同様に高級ギターに使われる木材が使われています。

サウンドは、1Volume・1Toneとコイルタップが装着されており、幅広い音作りが可能です。オリジナルのピックアップが装着されており、パワーがあり枯れ感もあるピックアップで幅広いジャンルに対応できます。

音色も弾き心地も安定していて、アナタの即戦力として安心して任せられるエレキギターですね。是非、この素晴らしさを感じ取りましょう。

Bacchus

Bacchus(バッカス)は、長野県松本市に自社工場を構える株式会社ディバイザーのギターブランドです。

Bacchusのエレキギターは、基本的にはFenderやGibsonの高品質なコピーモデルを扱っており、常にプレイヤー目線でのエレキギター製作を続けており、最上級モデルのハンドメイドシリーズは、自社の飛鳥工場にて高い技術と経験を持ったクラフトマンの手によって、正確に、柔軟に製作されています。

また、バッカスの既存ラインナップを元にパーツや材のカスタムオーダーも可能になっています。

Bacchus・ギターの特徴

全てのハンドメイドシリーズには、ボディ鳴りが良くなると言われる「ラッカー塗装」 or 「オイルフィニッシュ」が採用されています。厳選された素材を十分に活かし、優れた音質、プレイアビリティの高さを実現しています。

  • 「G-PLAYER」ストラトタイプにBacchusの独自性を加えた定番モデル。
  • 「G-STUDIO」SSHレイアウトとタップスイッチ、フロイドローズ搭載など幅広いジャンルを想定したモデル。
  • 「T-MASTER」テレキャス対応にP90型ピックアップ搭載が特徴的。

サウンドは、各モデルに合わせたオリジナルのピックアップが採用されており、汎用性の高い音作りが可能なものになっています。

ネックの完成度が高く、反ってしまっても修正がちゃんと出来て、プレイに直接影響するフレットの処理も丁寧に仕上げられているようです。長く使えて、しかも求めやすい価格で手に入るというのは、現代に求められる大事な要素ですね。

 

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Caparison

Caparison(キャパリソン)は、テクニカル/ヘヴィ系のギタリストから人気の高い、ハイエンド・ギターブランドです。

Caparisonのエレキギターは、「音を追求した結果、優れた形体が完成する。」を理想にしており、使用するフレイムメイプル材ですら目指すサウンドの方向性により選別し、それは塗装方法やパーツ類も同様です。尚且つチューニングの安定性と音程の正確さを重視して製作されており、最高レベルの品質管理の元、高い技術で製作されています。

Caparison・ギターの特徴

代表モデル:TAT SPECIALシリーズ

TAT Specialは、キャパリソンの最上位グレード。一目で認識できる「Devils Tailヘッド」と「clockインレイ」が印象的で、高級感のある美しいルックスを持っています。27フレット使用でスルーネック構造でサスティンに利が有り、

弦高を低くできるよう、ナット近くで350mmRから指板エンドで400mmRになっています。

サウンドは、「ロータリー・スイッチ・モード」という独特のコントロールが装備されており、センター・ポジションでのみ作動するようになっており、フロント or リアどちらかのタップスイッチとして使うか、タップ状態でのミックス、ハム状態でのミックスを選択できるようになっています。

代表モデル:BLOCKENシリーズ

4音半までのダウンチューニングが可能なスーパーロングスケールを採用したシリーズ。ボディ構造もウォルナットTop/マホガニーBackという「WM構造」が特徴的。ネック内部には2本のチタンバーが埋め込まれており、ネック反りへの復元性能を高めています。重量バランスも重すぎにならないように工夫が施されています。

サウンドは、独特のボディ構造によりワイドレンジ且つダークなサウンドで、コイルスプリットによりシングルコイル・サウンドも得られ、多彩なサウンド・バリエーションを実現しています。

国産エレキギターの中でも、最高にサウンドを追求した、サウンドのためのデザインやプレイアビリティは文章では伝えきれないので、実際に手にして体験してみてください。

 

COMBAT

Combat(コンバット)は、1988年創業の「手作り」に強い拘りを持った、国内屈指の高い技術と経験を持った職人が生み出す、トッププロからも高い信頼を得ているハイエンド・ギターブランドです。

Combatのエレキギターは、どんなギターでも製作してくれるオーダーメイドにも定評があり、プレイヤーやお客さんにとっての最高の一本を用意するには、環境によって変化する木材は長年の感覚・加減など用い「人の手によって作ること」が必要不可欠とする、超職人気質によって製作されています。

COMBAT・ギターの特徴

代表モデル;ST WARM、TL WARM

Combatを代表するセミホロー構造の名機で、メイプルTop/マホガニーBack、ネック材にマホガニー or メイプルという、見た目はフェンダー系だけど構造はレスポール系。フレイム/キルトメイプルの美しさと杢目を活かすフィニッシュがなんとも言えない高級感を醸し出しています。

ネックジョイント部にはヒールレスカットが採用されており、ハイポジションも弾きやすくなっています。

サウンドは、音はギブソン系だけどカッティングした時にはしっかり抜けてくる。
セミホロウ独特の甘くメロウな空気感に加え、ロックからジャズ、ファンクまでオールマイティに対応可能で、コイルタップでシングルサウンドも得られます。

色んなジャンルをやりたくて、弾き心地はSTやTLが好みだけど、どちらかと言えばレスポール派のアナタにぴったりのギターです。ギブソンとフェンダーの中間を狙ったギターとしては、かなり完成系のギター。

 

Crew Maniac Sound

Crews Maniac Sound(クルーズ・マニアック・サウンド)は、1975年から楽器の輸入・販売、リペアを通じて、その中でミュージシャンのための楽器製作の必要性を感じスタートさせた、吉岡喜久夫が代表を務めるギターブランドです。

Crews Maniac Soundのエレキギターは、「クルーズの基準」を理解したビルダー達が製作しており、トラスロッドの調整範囲が広く、ネックのコンディションがいつもフラットに保てます。抜けが良く音の立ち上がりが早いのが特徴です。弾きやすさも追求しており長時間の演奏や何本もツアーで回ることを考慮して製作されています。

ラインナップにはモダンなオリジナルモデルと、フェンダーやギブソンの「VINTAGE LINE」というコピーモデルシリーズがあります。ギターマニア向けのラインでヴィンテージ楽器には無いプレイアビリティーがあり、「ヴィンテージ・トーンを持った新しい楽器」です。

Crews Maniac Sound・ギターの特徴

代表モデル:Bottom’s Upシリーズ

発売から約20年経過するクルーズの定番モデル。ディンキーサイズのボディで材質はアルダー or アッシュ。ネックシェイプは60’s初頭のSTをイメージさせるスリムタイプのモディファイドCシェイプで、指板ラディアスは310Rと緩やかで、低めの弦高セッティングにも対応します。

バランスの取れた総合的にモダンに仕上げたモデルです。

サウンドは、渋めのブルースからハードロックまで対応できる、SSHレイアウトらしいオールジャンルに使いまわせる取り回しの良さがあり、クリーントーンでの繊細なプレイから、気持ちの良いドライブサウンドが出せます。

どちらかと言えばブルース系、ブルースロックに合うサウンドで、ネックの修正がちゃんと出来て、長く使える弾きやすいギターを求めるアナタに弾いて欲しいモデルです。

 

dragonfly

dragonfly(ドラゴンフライ)は、渋谷区東、恵比寿駅近くに工房がある、「株式会社Harry’s Engneering」が製作しているギターブランドです。

dragonflyのエレキギターは、ダウンチューニングを想定したモデルを多数ラインナップしており、ヘヴィ/ラウド系から高い支持を得ています。持った時のバランス、音・ルックスに至るまでバランスを重視したデザインを心がけており、現場の声から生まれたギターが製作されています。

dragonfly・ギターの特徴

代表モデル:BORDER 666

通常のロングスケール(648mm)より18mm長い独自の666スケールが採用されており、ロングスケールやミディアムスケールから持ち替えても違和感の少ないのが特徴。弦ゲージ10-46で2音半下げまで対応しており、いつものテンション感で弾けます。指板Rは300Rとなっています。

フレットには強度を向上させるクライオジェニック処理を施したステンレスフレットが採用されており、弦摩擦によるフレットの摩耗に強く、安定したコンディションを長く保つことができます。

サウンドは、重量感のあるサウンドから美しいクリーントーンが出せて、オリジナルの「ハイ・ローパスフィルター」によりジャズ的な甘いトーンも出せるようになっています。いつものテンション感で弾けるからカッティングにも対応できる、死角のない音作りが可能です。

ヘヴィ/ラウド系以外のジャンルでもダウンチューニングを使いたい、だけど音抜けやしっかりしたピッチでプレイしたいアナタに弾いて欲しいギターです。

 

ESP

ESP(イーエスピー)は、世界的に有名でミュージシャンやクラフトマンの育成にも力を入れており、数多くの優秀な人材を輩出している、特にテクニカル/ヘヴィ系からの支持が高いハイエンド・ギターブランドです。

ESPのエレキギターは、オーダーメイド・ギターメーカーとして誕生し、オリジナルモデルも多数ラインナップしています。職人全員がミュージシャンで、どんな難しい要望でも最高の技術をもって応えてくれて、心から満足できるギターを高い技術と経験をもって、自社工場で製作しています。

とても美しい造形で目を奪われるものが多く、高級感に溢れています。ネックは強度を出すために3Pメイプルネックが採用されています。ネックの調整時にとても便利な「ホイールナット」など、プレイアビリティとメンテナンス、両方の面で実用的なものとなっています。

ESP・ギターの特徴

代表モデル:HORIZONシリーズ

プレイアビリティ・サウンド・ルックス全てにおいてパーフェクトと銘打たれた、ESPの代表的なモデルのひとつです。フロイドローズ or テイルピース使用、ボディ材にはアルダー or マホガニーなど材質や使用、シェイプの違うⅠ・Ⅱ・CTM、シェイプの異なるⅢがある。

Thin U(Cシェイプ)
Vシェイプの頂点を角を丸くし握りやすく改良したタイプ。 どんな弾き方のプレイヤーでも順応しやすいThin U(Cシェイプ)が採用されています。弾きやすい305Rの指板も◎。

サウンドは、ギター全体が芯からなっている感じで、クリーンなカッティングや奥深いアルペジオ、ドライブサウンドまで、幅広く対応できます。

他にも優れた演奏性を持つSnapperなど、値は張りますが完璧を求める、特にルックスに拘りたいアナタに手にして欲しいエレキギターです。値段が気になる場合は求めやすい「E-Ⅱ」ラインがオススメです。

 

FERNANDES

FERNANDES(フェルナンデス)は、80年代後半はBOØWYで布袋寅泰、90年代にはX JAPANのHIDE、ジュディマリのTAKUYAなどが使用し、日本のロックシーンを支えてきた老舗ギターブランドの一つです。

FERNANDESのエレキギターは、スピーカー内蔵ギター「ZO-3」や強制的に音を延ばす「サスティナー」が有名で、ユーザー目線を持って楽器としての確かな使いやすさを追い求めて製作され、手の届きやすい価格のラインナップが揃っています。

FERNANDES・ギターの特徴

代表モデル:FRシリーズ

ディンキーシェイプでボディ構造はレスポール的なメイプルTop/マホガニーBack。指板ラディアスは350Rです。ルックスもキレイでテクニカル/速弾き系のギタリストから指示が高そうですね。ホイールナットも装備されており、洗練された扱いやすさがあります。

サウンドは、サスティナー搭載だからスティーヴ・ヴァイのような独特の世界観を演出できます。コイルタップとサスティナーON/OFFスイッチがついており、サスティナーOFF時には通常のピックアップ・サウンドも出せるので、幅広い音作りや使用が可能になっています。

他にもオールジャンルに対応できそうなRTシリーズなど、日本のギター史を作り上げてきたブランドの、成熟したデザイン・プレイアビリティ、そして求めやすい価格がとても魅力的です。

 

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FREEDOM CUSTOM GUITAR RESEARCH

FREEDOM CUSTOM GUITAR RESEARCH(フリーダム・カスタム・ギター・リサーチ)は、東京の地で実際に使用される環境下の元、楽器制作を行いたいという拘りから、都荒川区町屋に製造拠点を置く、ハイエンドギターブランドです。

FREEDOM CUSTOM GUITAR RESEARCHのエレキギターは、精鋭中の精鋭が集まっており、オリジナルの工具を開発してギターを自社工場にて製作しています。特許をとった技術もあり、その実力が伺い知れますね。世界最大規模の楽器ショーのNAMM SHOWで「best of namm 2018」を受賞しています。

FREEDOM・ギターの特徴

代表モデル:HYDRAモデル

ネックジョイントが特殊で、特許を取った「ARIMIZO」が採用されています。ネックとボディが1本の留め具で固定されており、締め具合でギターの鳴りを調整できる。ネックとボディの繋ぎ目、ネックポケットが完璧に合ってないと成り立たない、まさに「神業」的な技術。

全体的に滑らかに仕上げられていて、持った時のバランスもよく、安定していて弾きやすいです。ステレスフレットも採用されています。

サウンドは、コントロールノブによって、ハムバッカーピックアップが、P90的→ミニハムバッカー的→シングル的サウンドへと変化していきます。ミニスイッチで、ハムとシングルを瞬時に切り替えすることも可能です。

このコントロールによって、3シングル的、SSH的、P90的に使うことが可能です。さらにHybridハムバッカーという、別々のシングルコイルが同居したような構造のハムバッカーが積まれています。サスティンがダントツに良くて、フリーダムのギターはいつも良い音がします。

玄人好みで最強エレキギターの一つと言っても過言ではないです。これを一つ持っていれば、どんな時でも安心できるでしょう。

 

FUJIGEN

FUJIGEN(フジゲン)は、長野県大町市に自社工場を構え、たくさんのギターブランドからOEM生産を請け負い、自社ブランドのギターも展開する国産ギターの代名詞的存在です。

FUJIGENのエレキギターは、昔はフェンダージャパン、現在では主にアイバニーズなどのギターをOEM生産していて、その中で培った技術で車用のパネルやオルゴール、和太鼓なども製造しているなど、特許技術も持ち合わせており技術の高さを証明しています。

ラインナップも豊富でオリジナルモデルとフェンダーやギブソンのコピーモデルがあります。

FUJIGEN・ギターの特徴

代表モデル:Expertシリーズ

ストラトタイプで無駄のない作りのODYSSEY、実用性を高めたレスポールタイプのFLAME、ダークでヘヴィ志向のELANがあります。

すべてのモデルに、フレットを円弧状に打つことで、クリアかつ立ち上がりの良いサウンド、豊かなサスティーンを実現する「サークル・フレッティング・システム」が採用されています。

ODYSSEYとFLAMEには、弦高を無理に下げなくても弾きやすい状態になる「ロー・セッティング・セット・アップ」が採用され、徐々に指板Rが変わる「コンパウンド・ラディアス指板」、ハイポジションが弾きやすくなるヒールカット処理など、無駄のない完成されたデザイン・技術で製作されています。

サウンドは、タップスイッチなどでオールジャンルに対応できるODYSSEY、レスポール的なサウンドで音抜けも良いFLAME、アクティブ・ピックアップSeymour DuncannoのBlackouts搭載だからハイゲイン、ローノイズでガンガン歪ませてOKのELAN。

どのモデルもスタイルや好みに合わせて、無駄なく設計されていて非常に好感がもてます。これだけの作りの良さでお求めやすい価格を実現できるのは、自社工場生産ならでは。

 

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GRECO

GRECO(グレコ)は、世界の一流メーカーであるGretschやJackson、Charvelなどの日本総代理店。楽器製造のダイナ楽器を保有する、神田商会のプライベートブランドです。

GRECOのエレキギターは、自社グループのダイナ楽器で製造されており、NCルーターのような工作機械を取り入れつつ、最終的な調整は熟練のビルダーによって行うといった、効率を計りつつ職人による手作業で丁寧に仕上げられています。

当時発売していたEGシリーズというレスポールのコピーモデルは、低価格ながらそれ以上の音・作りの良さでとても人気があり本家ギブソンからクレームを受けるほどでした。

また、メタル・プレートへの彫刻が非常に美しい、高級ギターブランドの「ぜマティス」を傘下に収め、「グレコ・ぜマティス」シリーズも展開しています。

グレコの歴史、ギターの特徴やジャパヴィンについて

GRECO・ギターの特徴

代表モデル:MRモデル

メイプルTop/マホガニーBack、セットネック構造のエレキギターで、特徴的なダブルカッタウェイで24フレット使用なのにハイポジションが余裕で弾けます。ネック材が意外にもメイプルが使用されています。ネックグリップも日本人の手に馴染むように仕上げられ、ストレスを軽減しています。

グラフテック製のナットとブリッジのおかげで抜けが良く、サスティーンにも優れています。

サウンドは、作りからも分かるように個性的でこだわりが感じられ、パワーがあり、キレのある音をイメージして作ったオリジナル・ピックアップの「Classic Screamin’」が搭載されています。1Volume,2Toneという、フロント・リアのトーンが独立した使用になっています。

ファンクやジャズ、ハイゲインサウンドまで幅広いスタイルのギタリストが満足できるモデルだと言えます。

 

HISTORY

HISTORY(ヒストリー)は、1994年に発足してから、25年以上も経っている島村楽器のブランドです。

HISTORYのエレキギターは、フェンダーやギブソンのコピーモデルが主にラインナップされていて、フジゲンにてOEM生産されており、フジゲン独自の特許技術「サークル・フレッティング・システム」も採用されていますから、技術や品質はお墨付きです。

使用している木材もフジゲン同様に、今から200年以上も前に伐採され、水底に沈んでいた木材「ヘリテイジ・ウッド」、初期の頃は「タイムレス・ティンバー」を採用しています。

「ヘリテイジ・ウッド」はメイプル材で、水底に沈んでいる間に木材の不純物をバクテリアが食べ尽しました。それによって、通常よりも倍音が豊かになり、ネックとしての強度も向上した理想的な木材となりました。

ここまでだと「つまり、フジゲンのギターじゃないか。」と思うかも知れませんが、過去には「GH-T2」のようなhistoryオリジナルモデルがあったり島村楽器は全国にあるため「質の良い国産ギターが常に身近にあって気になる、一度弾いてみると欲しくなってしまう」という不思議な魅力があります。

HISTORY・ギターの特徴

代表モデル:HSシリーズ

ネック材にはヘリテイジウッドというハードメイプルが使用されており、指板材にはグラナディロ材が使われています。ネックシェイプはUシェイプとソフトVシェイプの2タイプが用意されており、ナットやフレットが手作業で行われており、非常に弾きやすく仕上がっています。

電装系のパーツもUSA系で組み上がっており、余計な改造が不要になっていて、信頼感があります。

サウンドは、グラナディロ指板の方は中音域がしっかり出ていて、骨太な感じです。クランチサウンドでの音の立ち上がりの良さと心地よい鈴鳴り感が印象的で、ディストーション・サウンドではジミヘンを彷彿させるような、サイケデリック・ロックに合う音の印象でした。

メイプル指板の方は、ヘリテイジ・ウッドの1Pメイプルネック・指板ということで、頭に直接ビビッと来る感じで、癖になる響きです。クリーントーンでその鳴りの良さ、クランチサウンドでのバリンッとしたグッと詰まった、引き締まった感じの響き、ディストーション・サウンドでは、とても存在感があるなと感じました。

何より、特筆すべきは鳴りの良さです。ぜひ店舗に行って体感してみて欲しいですね。

 

IBANEZ

IBANEZ(アイバニーズ)は、世界的に知名度が高く、愛用者も多い星野楽器が有するギター・ブランドです。

IBANEZのエレキギターは、上位グレードがフジゲンにて製造されており、技術・品質共に最高の環境で製作されています。「ウィザード・ネック」という極薄ネックや430Rというフラットに近い指板Rなど、速弾きやテクニカル/ヘヴィ系のギタリストから熱い支持を得ています。

IBANEZ・ギターの特徴

代表モデル:RGシリーズ

誕生から25年以上経ち、アイバニーズの代名詞と言われているモデルです。先程も紹介した極薄ネック「Wizard Neck」は、テクニカルな奏法の下支えになり、メイプル材と硬質な材を貼り合わせた5pcネックだから強度もしっかりしています。

ボディ裏のコンター加工により身体へフィット感があります。深いカッタウェイやヒールの加工によりハイポジションへのアクセスも良好です。ボディはストラトタイプと同様の大きさで厚みも結構あり、ドッシリ感があります。

独自開発のフロイドローズ・トレモロ・ユニット「Edge-Zero」は、よりスムーズな動きを実現しており、フローティング状態にしたブリッジの弱点を克服する「ゼロ・ポイント・システム」はとても優秀です。

サウンドは、HSHやSSH、HHのいずれかのピックアップレイアウトで、メタルやヘヴィ系に合うサウンドになっています。5WAYセレクターでストラト的なハーフトーンやコイルタップ付きならシングルコイルサウンドも出せるので、豊かなサウンドバリエーションを有しています。

テクニカル系プレイヤーには、鉄板とも言うべきブランドとエレキギターです。とりあえずアイバニーズを選んでおけば間違いないですよ。

 

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KAMINARI GUITARS

KAMINARI GUITARS(神鳴ギター)は、神奈川県横浜市に店舗を構え、株式会社音響商会がプロデュースするギター・ブランドです。

KAMINARI GUITARSのエレキギターは、「高品質な物を適正価格で提供する」事を常に考え製作されていて、ダイナ楽器やHISTORYなど、他ブランドとのコラボで生まれたモデルが多いです。大手の楽器製造メーカーとのコラボなので、ミュージシャンからの信用も厚いです。

KAMINARI GUITARS・ギターの特徴

代表モデル:Liquidシリーズ

モダンと言うよりはヴィンテージ・ライクなギターです。ピックアップレイアウトがのSHのLiquid、HHのLiquid-2があります。テクニカル系のギタリストにも受け入れられる握りやすいネック、そしてルックスも美しいです。

ボディとネックのジョイント部はヒール・カットされており、ボディ裏はコンター加工されているから、フィット感もバッチリです。

オリジナル・ピックアップは音の分離に拘って作られており、コードなどのプレイでも音の一つ一つがはっきり分離されています。そして、どこか暖かみのあるサウンドです。1Volume、1Tone、3WAYセレクタースイッチというシンプルな構成になっています。

値段からは想像できない弾きやすさや音の良さにビックリしてしまうかも知れないです。新しい発見があることでしょう。

 

Killer Guitars

Killer Guitars(キラーギター)は、高崎晃(LOUDNESS)のギターを制作するために元ESPの社員が立ち上げたギター・ブランドです。

Killer Guitarsのエレキギターは、基本的にESPの工場でOEM生産されています。独特なシェイプの変形ギターで、独自の「UVシェイプネックグリップ」や「ディープインサート」というネックがハイ起きになりにくい構造とサスティーン
に優れた技術、ヘッドの5:1のペグ配列が象徴的です。

Killer Guitars・ギターの特徴

代表モデル:PRIME

Killerと言えばコレ!というくらい認知度が高いシェイプです。ボディはアッシュ材であることが多く、「VUシェイプネックグリップ」という、1~12フレットまではコードワークに向いたVシェイプ、12フレット以降はテクニカルプレイに向いたUシェイプになっています。

「ディープインサート」はネック材がボディの中にまで入った状態でジョイントさてれいて、そのことでボディのネックの接触面が大きくなることにより、サスティーンが良くなり、剛性も高くなっています。

サウンドは、1Volume、3wayセレクターのみと、HR/HM向けのサウンドです。ピックアップは、フロントにブライトで分離の良いSEYMOUR DUNCAN SH-2n Jazz、リアにハイゲイン寄りのTrembuckerのカスタムモデルが装着されています。

アナタの鋼鉄魂が、間違いなく神化しそうですね!

 

MOMOSE

MOMOSE(モモセ)は、バッカスと同じ株式会社ディバイザーの伝説的ギタービルダー百瀬泰夫氏が監修するギターに付けられたブランド名です。

MOMOSEのエレキギターは、ビルダーの百瀬泰夫氏が指導した、技術を認められた数人のクラフトマンがオールハンドメイドにて製作しています。

工程一つ一つを細心の注意を払って丹念の加工され製作されています。

フェンダーやギブソン・シェイプのギターをラインナップしており、普通は使われない桜や栃など和材を使ったものを製作してあり、非常に美しく日本人の琴線に触れるものがあります。ネックに「サーモウッド」が採用されたものがあります。

「サーモウッド」は、湿気や気温などの影響を受けにくくする加工で、無酸素状態で200度の高熱処理を加えて木材を乾燥させ、人工的に経年変化を与えるものです。

MOMOSE・ギターの特徴

代表モデル:MC,MT,MSG,MLなど

伝統的なエレキギターの構造を継承しながらオリジナルのヘッドシェイプが特徴的で、指板サイドが非常に滑らかになる「ウッドバインディング」や、レスポールタイプにはヒールレスカットが施されプレイアビリティの向上が図られています。

サウンドは、オリジナルモデルらしいサウンドのピックアップが装着されており、しかし現代的でモダンなサウンドにも対応できます。コントロール類はオリジナルに忠実な作りになっています。

国産の良いやつといえばMOMOSEです。サーモウッドは見逃せませんよね。

 

MOON GUITARS

MOON GUITARS(ムーンギター)は、1978年にカスタムコンポーネント・ギターを扱うメーカーとして設立され、オリジナルモデルも展開している老舗ギターブランドです。

MOON GUITARSのエレキギターは、ESP出身の乳井和彦氏が立ち上げた、楽器の製作やセットアップを行う会社「PGM」にて、少人数の一流クラフトマンによって製作されています。フェンダースタイルを中心にMOONの解釈を経たラインナップが揃っています。

MOON GUITARS・ギターの特徴

代表モデル:レゲエマスター

一見、テレキャスターに見えますが、ボディーにマホガニー材が使われており、3WAYトグルスイッチがボディ左上に、ピックアップはP-90型が装着され、レスポール・スペシャルの要素を含みながらもフェンダー的に仕上げたモデルです。

サウンドは、マホガニーボディでもメイプルネックとマダガスカルローズ指板によってブーミーにならず歯切れの良いサウンドで、鳴りも良く芯があって、どこか暖かみのあるサウンドです。美しい響きだと感じます。

レゲエ以外でも人気の高いモデルです。確固たる地位を築いているギターです。

 

Navigator

Navigator(ナビゲーター)は、ESPのハイエンドモデルと同等の技術で製作している、ストラトやレスポール・タイプのようなコピー・モデルを中心に扱うトップ・ブランドの一つです。

Navigatorのエレキギターは、ESPの職人たちがトラディショナルモデルへのリスペクトを持って、Navigatorシリーズの拘りを注入し、細部にわたって一つ一つ丹念に仕上げを施し製作されています。

レスポールタイプとSGタイプには「ディープジョイント」と言う、ネック材がフロントピックアップの位置まで達しており、他にはない構造を持っています。ネックには強度に優れたロッドが採用されており、長く愛用できるようになっています。

Navigator・ギターの特徴

代表モデル:N-LP、N-ST、N-TEなど

最高の木材を使用し、最高の技術によって製作されており、ヴィンテージ・サウンドを研究し続けた結果、生まれたモデル達です。極薄のラッカー塗装により木材本来の鳴りに限りなく近くなっています。ESPのクラフトマン達が命を掛けて製作しています。

サウンドは、レスポール・タイプにはヴィンテージレスポールに載っていたピックアップの製作者と共に作り上げた「SEYMOUR DUNCAN SH55」が搭載されており、カラッとした非常に抜けの良い音で、アタックを良く拾うというレスポールの特徴が押さえられています。

形だけではなく、本家の持っているサウンドの部分を拘り抜いて作られている、アナタの即戦力になるエレキギターです。

 

Providence

Providence(プロヴィデンス)は、(株)パシフィクスがプロデュースしているハイエンド・ギターブランドです。

Providenceのエレキギターは、日本屈指のビルダー/セットアッパーとして活躍中の志村 昭三が監修し、優れた技術と品質を持った工房で製作されています。宇多田ヒカルの有名アーティストのツアーやレコーディングに参加していたギタリスト「今剛」の使用でも有名です。

現場で最高のパフォーマンスが出せるように、楽器としての戦闘力が高い「最高の道具」としてあるために、厳選した材料を使い耐久性や電気系統の入念なチェックや音質にもこだわって製作されています。品質管理も徹底されています。

Providence・ギターの特徴

代表モデル:eHシリーズ、aHシリーズ

テレキャスターをモチーフにしたようなシェイプに、キルトメイプルTop/アルダー or マホガニーBack、アッシュ2pcボディがあり、メイプルネックと組み合わせです。外周、バックに施されたコンター加工でフィット感◎、ヒールカットによりハイポジションも弾きやすい。

「VITALIZER(バイタライザー)」が装備されています。

Providenceギターの特徴の一つで、エフェクターなどを接続すると起きる音質劣化。それを劣化やレベル低下のないアンプ直のような音にしてくれる装置が、とても優秀です。

サウンドは、軽快なカッティングからリードプレイまで、タップスイッチによりシングルサウンドも出せて、サウンドバリエーションも豊か、近代版のテレキャスターと呼べそうです。

アナタが演奏する上での全てのストレスから、是非とも開放されてください。

 

Psychederhythm

Psychederhythm(サイケデリズム)は、東京都渋谷区恵比寿にショップを構えるオーダーメイド中心のギターブランドです。

Psychederhythmのエレキギターは、基本的にフェンダーやギブソンのギターをベースに、ミュージシャンの趣向や要望に沿って改造・修理をしています。それらの要望を初めから叶える形で製作されたものが店頭販売用としてラインナップされたりするようです。

Psychederhythm・ギターの特徴

代表モデル:Standard-T

サイケデリズムといえばStandard-T。アルダー or アッシュボディに、メイプルネック/ローズ指板を採用。弦高も低めに設定でき、弾きやすくもあります。もちろん仕上げも丁寧です。

サウンドは、とてもクリアで澄んだ音。しっかりとした分離感で粒立ちが良く、一度聞いたら忘れられない感覚に陥ります。P-90タイプのフロントP.U.のお陰でリードプレイにも対応でき、そしてノイズがとても少ないです。

テレキャスターよりも、さらに一歩進んだ感のある、なんだか虜になってしまう不思議な魅力がありますね。

 

RYOGA

RYOGA(リョウガ)は、島村楽器が2017年に立ち上げた、オリジナル・モデルのエレキギター・ブランドです。

RYOGAのエレキギターは、日本人の体格に合わせた設計で、特にライブでの動きやすさ・弾きやすさを重視した「ライブパフォーマンスギア」をコンセプトに製作されており、スズメバチのロゴが特徴的です。

RYOGA・ギターの特徴

代表モデル:HORNETシリーズ

セットネック構造、マホガニーボディ、ハードメイプル&マホガニーネック。レスポール・スペシャルを基調にしたシェイプで、ヒール・カット処理と深い掘り込みにより演奏性が向上しています。余計なストレスを感じない重量バランスも好感が持てます。

サウンドは、鳴り感の良い、温もりのあるサウンドです。歯切れの良さも持っておりコードプレイが決まってますね。ブーミーにならず扱いやすいサウンドだと思います。2Volime、1Toneでスイッチング奏法も出来たりと、必要なものが詰まったイメージですね。

レスポール・スペシャル的ではあるものの、オシャレでオリジナリティもある、若い人が好みそうな新しいギターだと思います。

 

Sago New Material Guitars

Sago New Material Guitars(サゴ ニューマテリアルギターズ)は、多数の有名アーティストに人気で愛用者も多い兵庫県尼崎市にあるギター・ブランドです。

sagoのエレキギターは、柔軟な発想とチャレンジ精神、こだわりを持ってデザインされていて、とても個性があるなと感じます。使用木材に「サーモウッド」を採用しているのも特徴の一つで、確かな技術と丁寧な仕上げで製作されています。

「サーモウッド」とは北欧フィンランドで生まれた加工技術です。高熱処理で乾燥させることにより、人工的に経年変化を与えることができます。気温や湿気に強く、環境による影響が少ないのが特徴で、雨の多い日本では、とても理想的な技術です。

Sago・ギターの特徴

代表モデル:sonia

サーモウッドボディ採用。sago流のストラトキャスター でサーモウッドボディ採用。小さめのボディや全体的に傾いたイメージのボディは身体にホールド感を与えてくれます。ハイポジションが弾きやすくなる加工など、随所に拘りが見られますね。

サウンドは、サーモウッド特有の乾いた感じで締め付けるような、独特な鳴りが癖になります。センターピックアップがリア寄りに配置される事で、ハーフトーンが通常とは違ったサウンドになると言うのも斬新だ、サウンド・ルックス共に個性的。

オーダーメイドで好きなギターを、スタンダードスペックから変更をするセミオーダーが出来ます。作りたくなっちゃいますよね。財布と要相談!

 

SAITO GUITARS

SAITO GUITARS(サイトー・ギターズ)は、1991年に創業、2014年にオリジナルブランドのエレキギターの販売を始めた埼玉県川口市に工房を構えるギター・ブランドです。

SAITO GUITARSのエレキギターは、CAD設計され、CNCルーターで切削する方法で製作されされています。25年以上もギターリペアに携わってきた中で蓄積されたノウハウから作られるギターは、軽量で弾きやすく、どんなギターからでも移りやすいネックも特徴的です。

フレットやナットはリペアショップで細かくセットアップされた状態にまで持ってきてから出荷すると言う徹底ぶりです。

さらに、2011年に立ち上げた、手巻きで製作されているピックアップブランド「SAYTONE Handwiring Pickups」も好評で、「Crews Maniac Sound」のギターに採用されるなど、高く支持されています。

SAITO GUITARS・ギターの特徴

代表モデル:Sシリーズ

北欧的なルックスで若干小ぶりなストラトシェイプ。アーチトップ・ボディは軽量化を図るための効果があり、厚すぎず薄すぎずのネックは万人が受け入れやすく、Cシェイプでサラッとした手触りです。弦高も低く設定してもビビリなどは全くありません。

サウンドは、低い弦高時特有のパシャパシャ感もなく、生鳴り感がしっかりあります。サスティンは短めでアタック感が強い印象、カッティングや速弾きするようなギタリストにおすすめ。サスティンは伸びないが切れ味のあるサウンドが特徴です。

無駄のない作りでオシャレさもあるので、速弾きしたいけどオシャレさも必要だと考えるアナタにピッタリなのかも知れません。万人受けするタイプのギターですね。

 

Sonic

Sonic(ソニック)は、埼玉県戸田市にある「株式会社ラムトリックカンパニー」、伝説的クラフトマンの「竹田豊」氏がデザイン・製作するギターブランドです。

「竹田豊」氏といえば「エレクトニック・ギター・メカニズム」という、エレキギターの構造やリペア、改造のバイブル本の著者としても有名です。

Sonicのエレキギターは、ギター全体に渡って凄まじい気遣いが見られます。

指板の経年変化のことまで考えてフレットが浮いてきたりしないように打ち込まれていて、サイドの処理も全て手作業で行われているという徹底ぶり。完璧なエレキギターを目指して製作されています。

オリジナルパーツの、「Stable-Tune Tremolo Kit(ステイブルチューン・トレモロ・キット)」は、チューニングの安定度を追求したシンクロナイズド・トレモロ

・ユニットです。チューニングの安定をとことん追求してパーツの選定、加工、その手間を顧みずに製作されています。

Sonic・ギターの特徴

代表モデルは、STR、TRM-DX、TEL

  • STR=トラディショナルなストラトタイプ
  • TRM-DX=ディンキータイプ
  • TEL=トラディショナルなテレキャスタータイプ

完全な受注生産で、上記の3つのタイプを元にオーダーするようになっています。

全ての製作工程でストイックに加工・仕上げ・セットアップが行われています。回しやすいように少し浮かせVol、Toneツマミなど随所に気遣いが見られ急なセッションやレコーディング現場に持っていく場合に、常に選ばれる楽器であることを目標に製作されています。

サウンドは、ハンドワイヤリングによるオリジナル・ピックアップが装着されており、ヴィンテージサウンドへのリスペクトが感じられます。音の立ち上がりも良く、鈴鳴り感もありますね。

ポットやナット、導電塗料など、独自に開発したパーツが使用された、こだわり抜いたエレキギターですね。

 

【公式HP】オーダーメイドはこちら。

Sugi Guitars

Sugi Guitars(スギ・ギターズ)は長野県松本市に工房がある、国産ハンドメイド・ギターブランド。

代表取締役 の 杉本 眞氏はフジゲン出身の良心の影響で、物心つく前から楽器造りが身近にあり、スティーヴ・ヴァイやポール・ギルバートのシグネイチャーモデル制作に関わってきています。

Sugiのエレキギターは、「アクアティンバー」を使用しているのが特徴です。各工程にプロフェッショナルなメンバーを据えて、少人数で製作されています。銘器と言われるギターを製作するため、細部に渡って丁寧な組込み・仕上げにて背作されています。

「アクアティンバー」とは、

  • ネック材のメイプルは50年~300年以上の間湖底に眠っていた銘木で、強度と鳴りの良さが特徴。
  • 軽量で淡色のアクアティンバーマホガニー (水中よりリカバリーされた数十年前のホンジュラスマホガニー)

Sugi Guitars・ギターの特徴

代表モデル:DS496モデル

美しい塗装、オリジナリティがあるボディに目を惹かれます。ネック材にはアクアティンバー・メイプルが使用され、安定した強度と鳴りの良さが得られます。ボディ構造はメイプルTop/マホガニーBackとレスポール的な構造となっています。

サウンドは、存在感のあるのある、心地よいサウンドです。5wayセレクターで、フロント-フロントタップ-ミックス-ミックスタップ-リアという、セレクターでのタップ効果が得られようになっています。非常に使いやすいいんしょうですね。

これさえ持っていれば、怖いものは何もないです。どっからでも来い状態になれます。

 

T’s Guitars

T’s Guitars(ティーズ・ギター)は、長野県塩尻市にある1985年設立のハイエンド・ギターブランドです。

T’s Guitarsのエレキギターは、ネックに「Roasted Flame Maple neck」を採用しているのが特徴です。高温で燻製状態にすることで理想的な乾燥状態を実現し、それによって枯れたトーン、レスポンスの良いサウンド・キャラクターになります。

正確なチューニングを実現する「Buzz Feiten Tuning System」採用されています。通常のギターでは完全にはチューニングが合わないという構造上の問題を解決すべく、独自の公式によってより積極的にチューニングを合わせる革新的なシステムです。

T’s Guitars・ギターの特徴

代表モデル:DSTシリーズ

ディンキースタイルのデザインで美しい塗装。「Roasted Flame Maple neck」を採用され、低い弦高にしてもビビることのなく、ハイポジションも弾きやすいので、モダン/テクニカル系から人気が高いです。

サウンドは、「Roasted Flame Maple neck」は、ネック内部に空洞があるんじゃないか?と錯覚するような不思議なサウンドです。鳴りが良く芯のあるサウンドです。オリジナルのピックアップが搭載されていて、パワーがありモダンなサウンドです。

とても完成度が高く、持ってると最強になれるかも知れません。使ってる人も増えています。

 

Tokai

Tokai(トーカイ)は、静岡県浜松市にある、日本の老舗ギターブランドです。

Tokaiのエレキギターは、GLAYのHISASHIが使用していることで有名なTALBOや、本家を凌ぐと言われるほどのコピーモデルは、クレームを受けるほど精度が高いことでも有名です。コピーモデルは海外での販売していませんが、根強い人気があるため、日本から送って欲しいという要望があるくらいです。

Tokai・ギターの特徴

代表モデル:TALBO

「エレキギター=木製」の概念を覆すアルミ合金ボディーが最大の特徴です。中が空洞になっているホロウ構造で、軽量かつ独特な響きがします。金属なのでとても丈夫で、湿気などの影響も受けない優秀なギターです。

サウンドは、やっぱり金属的な音で独特な響きです。冷たい表情のようで洗練されたクリアさがあるサウンドだと思います。とても面白い響きです。

とても個性的で、手にとって弾いてみると面白そうです。

 

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VANZANDT

Vanzandt(ヴァンザント)は、東京都世田谷区にある株式会社トーラスコーポレーションが保有するギターブランドです。

Vanzandtのエレキギターは、高い技術でフェンダースタイルのギターを製作しており、楽器本体はPGMにて制作されています。PGMはMOONのギター製作部門として有名で、とても高い技術を持っています。

アメリカ・テキサス州にて100%ハンドメイドでハンドワイヤリングのピックアップが搭載されており、故スティーヴィー・レイ・ヴォーン氏やエリック・ジョンソン氏が愛用していることでも有名です。

ネックに定評があり、「メインコンダクト・ネック」という弦振動が逃げにくい、サスティーンが心地よく倍音も豊かになり、独自のロッド仕込みで強靭さを実現し狂いも少ないのが特徴です。

Vanzandt・ギターの特徴

代表モデル:JMV、STV、TLV

  • JMV=ジャズマスターのトラディショナルモデルで、瞬時にハムバッカー効果になる「HORNET Switch」が特徴的。
  • STV=ストラトキャスターのトラディショナルモデルで、ブルースからロックまでジャンルを問わず使用できます。
  • TLV=テレキャスターのトラディショナルモデルで、テレキャスらしいサウンドはそのまま、耳に刺さる高域を抑えた作り。

一本一本そのネック、ボディ、パーツをその材の中で一番鳴る状態にセットアップしています。それがピッチの正確さも与え、ヴィンテージの持つ「弦の鳴り方」や「スズ鳴り感」を追求するために、スティール製のオリジナル・ブリッジを使用しています。

サウンドは、各モデルごとのあの音がちゃんと出て、経年変化でどんどん音が良くなっていく特性がある、「ニトロセルロース・ラッカー」を採用。薄い塗装によりボディ・ネックの持つ「木の鳴り」をダイレクトに響かせてくれます。

ヴィンテージサウンドが欲しいならヴァンザントに決定ですね。

 

YAMAHA

YAMAHA(ヤマハ)は、ギターだけじゃなくキーボードや管楽器、音楽教室に音楽ソフトや防音室など世界の企業として有名なブランド。

一流企業ならではの、価格帯からは考えられない品質と弾きやすさの「パシフィカ」が有名ですね。ヤマハもトーカイやグレコなどと同じように日本のギターシーンを支えてきた老舗ブランドです。

YAMAHAのエレキギターは、フェンダーやギブソンのモデルを踏襲しつつ、オリジナリティのあるデザインのギターを製作しています。古参メーカーとしての技術やノウハウで確かなクオリティの楽器を製作しています。

独自技術のI.R.A.(イニシャル・レスポンス・アクセラレーション)というのがあり、弾き込まれたギターと同じような状態になる技術です。

YAMAHA・ギターの特徴

代表モデル:SGシリーズ、パシフィカシリーズ

SGシリーズはレスポールと同様にメイプルトップ/マホガニーバックの材構成、象徴的なデザインであるダブルカッタウェイでハイポジションも弾きやすくなっています。一流のパーツのみを使用し、毎晩の激しいライブパフォーマンスにも耐えうる使用になっています。

  • SG1820=レスポールスタンダード的なSeymour Duncan ‘59がマウントされたもの
  • SG1802=Seymour Duncan SP90-3がマウントされたP90使用
  • SG1820A=EMG-85 (neck), EMG-81 (bridge) EMGピックアップマウントのメタル使用

SGの現行ラインナップは上記3種類となっており、それぞれのスタイルにあったものをセレクト出来るようになっています。

ヤマハの伝統モデルも、一度は手にしたいですね。

 

 

ヤマハのREVSTAR(レブスター)の特徴・評価はこちら

国産のエレキギターは最強です。

各ブランドの特徴を改めて知ると、とてつもなく高い技術、クオリティーであることがわかりますね。海外製のハイエンドギターじゃなくても全然大丈夫、むしろ国産の方が良い! って思っちゃいますよね。

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